2016年4月30日土曜日

定番

今日は寒かったが雨はなかったので、いつものように?三角山へ。雨が降ってないのはいいが、山頂付近は吹雪状態。気象条件は思ったより過酷でした。でも山の雪は完全に解け、草木も育つ前なので歩きやすいことは歩きやすい。もうちょっとガンバればいつものルートを2時間切れるかもしれない。




午後からはお買い物に出かけるが、その前にサイクルファクトリーさんでプチ試乗会が開催されていることを知り、納車前にロードバイクとはどんなものか乗ってみようとヘルメットと手袋を持って行ってみた。まずは試乗の希望をスタッフさんに伝え店内を物色する。MTB用のグリップが必要だったので選ぶ。買うものが決まって「さあ試乗!」と思ったらなんと外は雨。道路も濡れまくっているではないか。試乗はあきらめてグリップだけ購入してきた。
その後発寒イオンのユニクロに行ったらスターウォーズのTシャツが500円で売っていた。夏の寝巻用にでもと2枚買ったが、思えば自分の服の95%くらいはユニクロだろうか?下着、普段着、仕事用のワイシャツ&パンツからジャケットまでもだ。さらに運動用のシャツや短パンもそうだし、冬場のアンダーウェア(ヒートテック)やエアリズムもよく使っている。でも正直ファッションにはあまり興味ないので、ユニクロで買うと決めておけば店をあちこち見なくても済むし、サイズも決まっているから買いやすく楽なのだ。が、このたびのダイエットのおかげでTシャツはXL→MサイズにYシャツもXL→スリムフィットのLに、チノパンもウエスト85→79にとほぼ総入れ替えになってしまったので、ユニクロには相当通った。まだまだ夏用のYシャツや、エアリズムシャツ、運動用のTシャツなど購入予定品が目白押しとなっている。こんなに服飾費がかかったのも過去無いだろう。服はユニクロ、散髪はサンキューカット、眼鏡はJINS、靴はABCマート(時々三井アウトレット)でほぼオーケーなのだ。

さて今日のCANYON ENDURACE AL6.0配送状況は・・・・なんと成田空港にまで来てるではないか!それにしてもドイツ→中国→大阪→成田と結構な乗り継ぎだ。成田からはまっすぐ千歳に向かうのだろうか?まさか女満別を経由したりはしないと思うが・・・。なんにしても明日か明後日には来そうな感じ。連休に間に合った。

2016年4月29日金曜日

買物

連休初日ということで買い物の付き合いを仰せつかったので、朝のうちに山歩きか自転車でもと思ったが、雨と寒さにくじけてしまい部屋でエアロバイクにした。スーパークロスのTV中継完全版を見ながらだらだらと1時間ほどやってからお買い物へ。さすがゴールデンウィーク、交通量もいつもより3割増しといったところか。三井アウトレット>コストコ>厚別イオンといつものコースだけど、「自転車のものが結構あるよ」とのアドバイスを受け、今日はスポーツデポ大曲店に寄ってみた。確かに実車はもちろんのことウェアなんかも結構あって、デポのオリジナルブランドもあったのにはちょっとビックリ。今日のところは納車も近いということで安物のボトルケージを購入。昨日はアマゾンで予備チューブとCO2ボンベセットを手配したので、あとはロックを揃えればとりあえずいいのかなと思っております。



明日も寒いけど、日中雨はなさそうなので三角山にでも行ってみようか。三井アウトレットのアンダーアーマーでheatgearの長そでシャツが安くなってたから(2,500円くらい)ささやかに購入したが、寒そうなので明日出番は無し。ヒートテックを着用だね。(写真は私ではありません)




そういえば出荷されたというCANYON ENDURACE AL6.0の配送状況がわかるとのことなので見てみたら・・・今日の午後一でドイツを飛び立ったようだ。そしてよく見たら6日に届くみたいだ。その日から旭川に行くので、結局連休には乗れなさそう。午前中に着けば組み立てはできるかな?やっぱり旭川はキャンセルだw!

2016年4月28日木曜日

訂正

函館に出張だったけど、今さらながら年寄りとの行動はストレスの連続で大変疲れました。狭い車中で長時間過ごし、昼も夜も一緒に食事を摂る・・・。食事くらい別行動にならないもんだろか?

さて、受信トレイを見てみたらCANYONからのメールが。出荷予定が伸びて5/9~13となったはずの自転車(ENDURACE AL6.0)がなぜか今日ドイツから出荷されたらしい。「~next few days」と書いてあるからもう2~3日で届くんだろうか?まあ遅くとも1週間以内には来るってことだろう。本部とジャパン営業所の連携が取れてないな~w。でも早まるならオッケーだ。こうしちゃいられない!早くスペアチューブやらパンク修理道具やらボトルケージなんかを用意しなくては。連休の後半は乗りまくって出張太りを解消だ!!

あっ後半は家族で旭川に行くんだった。正直キャンセルしたい。

2016年4月25日月曜日

延期

頼んでいる自転車(CANYON ENDURACE AL6.0)が来ない。
オーダーした時点(3/7)では4月18日から22日の間に届く(後でよく見たら「出荷する」だった)となっていて、出荷日が決まったら連絡すると言ってきたのにさっぱり音沙汰がない。連休に乗りまくろうと楽しみにしてたから、業を煮やして「どうなってますか?」と連絡してみたら、「現在最新の発送予定は5/9-13となっております。 現在ドイツ本社では、当初の想定を超える大変多くの発送作業を承っており、既にお知らせしている予定より発送が大きく遅れる場合が生じております。お客様には大変ご迷惑をおかけ・・・・・」だって。連休に間に合うどころか6月になってしまいそうな勢い?だ。自転車が増えるから収納場所まで作ったというのに。ひょっとして納車される頃には2017年モデルが発売されたりして・・・。

2016年4月24日日曜日

回生


昨日は雨のおかげで 予定していた距離を歩けなかったが、朝からしっかりと筋肉痛だった。それなりの負荷はかけられていたようだ。
春から子供の進学に合わせて、スマホを持たすことになった。前に使っていたiPhone5をおもちゃ?として預けていたのだが宙に浮いた形となってしまった。売っても二束三文だし格安SIMでネットだけでも使えれば自転車用になると思ったが、店頭で問い合わせるとどうもauだとダメらしい。裏ワザの達人ならなんとかできるのかも知れないがここはあっさりあきらめる。
このまま放っておくのも何なのでiPodとして使うことにした。カバーやフィルムを取り換えてきれいにし、待ち受け画面をほかの端末とお揃いにして並べるとなんだかうれしい。外を散歩する時などにも少し重いが小さいから持ち歩きやすいし落っことして壊れてもあきらめがつく。
今度電話を変えるときが来たら、今のiPhone6をサブマシンにして、これ(iPhone5)は下の子のおもちゃかな?

2016年4月23日土曜日

雨空

さて、今日はお休みなので先週買ったリュックサックを使ってみることにした。ポールをセットしてカッパや飲み物を入れていつものように三角山へ向かった。一応トレイルランニングのつもりなので走って行く。リュックに対してポールが長い感じがするが、手で持って山まで行くより全然楽だ。胸と腰のところに固定用のベルトもついてるので揺れることなくいい感じ。ところが出発して5分もたたないうちに雨が降り出してきた。だがアウトドアとはこんなものとばかりにそのまま山に向かう。空模様が怪しかったので雨の想定はしていたが、思ったより雨足は強く一時公園の木陰に避難し用意していたカッパを羽織る。



登山口に着くと天気のせいか、いつもより停めてある車が少ない。雨が強く降り続ける中、先輩たちが山から下りてくるが、これから上ろうとする人たちもいる。その中に傘をさしている人がいた。三角山程度の斜度なら傘を差しても歩けるし、高いカッパを用意する必要もなく、体も濡れなくていいのだろう。長年の経験を感じた。一方こちらは昔買った安ガッパなのであっという間にしみてくる。せっかく来たのでとりあえず山頂に向かう。雨がだんだん強くなってきた。手袋が雨対応でないのであっという間に濡れて手が冷たい。山頂手前にある東屋で一休み。手袋を交換する。




そしてひとまず山頂へ。雨にけむる札幌市街。








このまま帰ろうと思ったがちょっと物足りないし雨足も弱まったので、ひとまず大倉山まで行くことにする。トレイルランニングをしに来たことを思い出し平らなところや緩い下り坂を走る。なんだかリラックスできるというか空間が心地良い。ひょっとして雨が降ってるのでマイナスイオンとやらが出まくっているからだろうか。どうやら出てるらしいのだが、その一方でマイナスではなくプラスイオンが出てるという話もある。どっちでもいいがとにかく雨の山中は意外と心地よい空間であることがわかった。一瞬雨足が弱まったと思ったらまた激しく降ってきて靴の中も濡れて冷たくなってきた。なんだかんだで道路まで戻った途端に晴れ間が見えてきた。午後からにでむすればよかったと後悔したが、まあ新しいリュックサックのテストもできたし、雨用の装備の課題も見えてきた。もうちょっといいカッパや雨用の手袋、残雪時にはスパッツの必要性も感じたので少しずつ揃えていこう。こう思う人がいるからモンベルストアや秀岳荘がはやるわけだ。

今日のプレイリスト。降りしきる雨に、意外とマッチしてた。


2016年4月22日金曜日

老眼

老眼の進行が著しい。
40を過ぎたころだろうか、指に刺さったトゲを抜こうとした時、無意識に指を遠ざけ気が付いた。「ついに老眼だ」と。それから仕事も変わり、一日中パソコンと向かい合っていることも珍しくなく、夜は夜でスマホやタブレットを見ているおかげで老眼も進む一方である。
コンタクトレンズにすると電話の画面はよく見えず、字を書くにも不自由する有様だ。スキーだったり、自転車だったりと外がまぶしい時や、プールに行くときなんかに使ってるが、サングラスやゴーグルを使える代わりに近くのものが全然見えない。
そこでコンタクト着用時用に老眼鏡をかけることを思いついた。いつも行くイオンにJINSの店がありいいのが売ってるではないか。ただ本当に必要なのか悩んでいる間に老眼は進んで、実際に購入した時にはスマホ画面を見るのががやっとだった(コンタクト+老眼鏡で)。もう少しキツいやつにすればよかったかもしれないが、視力補正のまた補正で正直何をやってるのかよくわからない。今では裸眼でも細かい作業をするときは老眼鏡の出番になる。いつか虫眼鏡を使うようになるのだろうか・・・。

老眼鏡を買ったときに通販専用のクーポンをもらった。20%OFFになるという。今の眼鏡もJINSなのだが最近汚れが気になっていたのでレンズの仕様書?を引っ張り出し、店頭で良さげなのを選んでおいてWeb上で購入してみたら、クーポンのおかげで5,000円程度(税込み)で済んだ。1年くらい使えれば十分か?進む老眼のおかげで乱視の具合も変わって補正したいところだが、この眼鏡もそんなに長くは使わなさそうなので次回にしよう。頼んでから2~3日で届いたし便利な世の中である。

便利といえばコンタクトレンズも今やドラッグストアで売っていた。なんだか怪しげだが知人に聞くと全く問題ないとのことなので買ってみることにした。ドラッグストアで買うよりもアマゾンで買うほうが全然安かったので、適当に度数を選んで買ってみた。確か1,500円程度(1DAY30枚)だったろうか。それまで使ってた一流メーカーのが賞味期限切れ?で装着感がイマイチだったのに比べるととっても快適である。

視力がどんどん変わるから、安物アイウェアを短いスパンで取り換えていくしかないか・・・。

2016年4月18日月曜日

辛味

以前イトーヨーカドーに夕食の素材を買いに行ったとき、ちょうど一味唐辛子が無くなっていたので探していたら、普段使っているS&Bとかハウスのが見当たらない。あったのは「セブンプレミアム」ブランドのものだった。まあどれも同じだろうと買って使ってみたら、やたらと辛く感じる。少しずつ使えば節約になるからいいんだけど、ついいつもと同じような量を振りかけて激辛使用になってしまう。なにか特別な配合なんだろうか?よく見ると製造元はハウスだが・・・年のせいで味覚が変わったのかも知れない。







さて、明日の午前中は外での仕事なんだけど寒くなりそうだ。えっ雪!?

2016年4月17日日曜日

模倣

今日も自転車に乗ろうと思ったが、天気がイマイチでなんだか寒い。そこで久々に三角山に行くことにした。雪もそんなにないだろうし、今流行り?のトレイルランのまねごとでもしてこよう。
リュックサックにカッパ、飲み物、帽子、一応お金も入れて出発。こんなプレイリストを選んで歩きだす。







ちょっとズンズンした感じの曲が多いのでランニングはいいかも知れない。なので登山口まで走ろうとしたが、リュックが意外に重くて途中から歩いた。昨日の疲れが残っていたことを自分への言い訳にして山に到着。トレッキングポールを準備して山に入る。当然のことながら最初は上りなので、走るどころか早歩きの段階で息が上がる。今日は天気のせいかいつもよりは人が少なかったが、わりと若い人が多かった。日陰の部分はやはり雪が残っていて、しかも中身はガッチリ凍っているので油断すると滑ってころびそうになる。













頂上付近は陽当りがいいのか雪はなかった。











そこから、いつものように奥三角山に向かう。こちらも最後の急斜面以外はほぼ雪はなかった。(写真は奥三角山山頂から)



肝心のトレイルラン(のまねごと)だが、走ると木の根っこや濡れた石が滑るので怖いが、地面がやわらかいので意外と体に優しい。なんだか楽しくなってきて体力の許す限り走った。平らなところを走り(ゆっくりと)、疲れたり斜面に差し掛かったら歩く、といったことを繰り返し山を下り家まで帰る。道路に出たら走りやすいだろうと思っていたら硬い路面からの衝撃が疲れた体にこたえる。なので山から家まではほぼ歩きだった。でも雪があったころは2時間45分程度、今日は2時間15分くらいで往復できたので雪の有る無しで相当な差だ。
で、ちょっと調べてみるとトレイルランニングって想像していたより相当ハードなもののことを指すようだ。どうやら今日やっていたのはまねごとにすらなっていなかったようだ。
低レベルとはいえ今回思ったのは、リュックサックは小さめで軽く、腰にベルトが装備されて走った時にゆらゆらしなく、できればポールが収納できるのが必要だと感じた。どうせ汗でゲロゲロになるだろうから、かっこいいブランド品でなくスポーツ店オリジナルブランドみたいな安物がいいだろうと早速スポーツ用品店へ。で、こんなのを買ってきた。4,999円。某スポーツ店ブランドにしてはちょっと高く感じたが、軽量だし自転車用にもなるだろう。次の土曜日に自転車かトレイルランのまねごとでデビューさせよう。

2016年4月16日土曜日

気遣

今日はこんなプレイリストを聴きながらパソコンに向かっております。
特にファンでもないけど、ビールなんかを飲みながら聴くのにいい感じではないでしょうか。でも今日はジンマシンの気配が少しするので、ビールは1本だけにしておこう。






さて、今日は休みだったので、少しゆっくり目に起きて昼前に自転車に乗ってきた。間も無く届くロードバイク(CANYON ENDURACE AL6.0)で普段走っている坂をちゃんと上れるかの事前検証作業がてらである。
この事は以前から気になっていたので、ギア比やタイヤの外径から減速比を計算して比較していた。計算によると自分のMTBの前のギアが真ん中で後ろのギアが2番目に軽い組み合わせと、今度来るロードバイクの一番軽くなるギアの組み合わせとが同じくらいだということがわかった。
そこで今日はロードバイクの一番軽いギア比より軽くならないように注意して、普段走っているルートで一番きつい坂(幌見峠を円山側から上る)にチャレンジしてみた。いつもはMTBの一番軽いギアを使ってやっと上っているので、かなりキツかったがなんとか上ることができて一安心。しかもロードバイクのほうが車体が軽いのでMTBよりは楽なはず・・・と思うことにしよう。
それにしても今日は無風でわりと暖かく爽やかな自転車日和だった。今年は自分の体調もこの時期としてはいい感じだ。やはり冬の間エアロバイクやその他のトレーニングをしていたのが良かったようだ。思えば冬にこんなに運動してたのは人生初だったかも知れない。特段向上はしてないが少なくとも現状は維持できているようだ。
こうなってくるとロードバイクの到着がとっても楽しみなのだが、実はまだCANYONから出荷の連絡が来ていない。予定では4/18から22の間に来るはずなので何らかのアクションがあってもいいはずなのだが・・・ちょっと不安になってきた。

2016年4月15日金曜日

音楽

昨晩はふと思い立って久しぶりにノルディックウォーキングをした。というか初めて舗装路の上をポールを突きながら歩いた。ポールを買ったときにあれこれとパーツが付いていたが、どうやらこれが夏用のアタッチメントらしい。
21時ちょっと前に開始して約1時間程度歩いてきた。ポールが路面をとらえる時の音がカツカツとうるさい。すれ違う人が怪訝そうな顔でこっちを見る。なのであえて交通量が多く騒々しい道を選んで歩いた。雨上がりだったが意外に暖かく軽く汗ばむ程度の心地よさ。ずっとこのまま歩き続けたい・・・なんてすっかりリラックスできてたが、最後はオシッコが漏れそうで家に駆け込んだ。戻ってテレビをみると九州が大変なことになっていてビックリ。こっちはのんびり散歩なんかしててなんだか申し訳ない。

話は戻って、歩いている最中はずっと音楽を聴いていたのだが、ウォーキングをさらに心地良くしてくれた。冬のころからアップルミュージックの無料トライアルをしてて、期間が終わったのでファミリーメンバーシップ(1,480円/月)に移行した。嫁と娘が使ってるんで一人頭約500円/月だから悪くないと思う。こんなことをするとiPodを初めて買ったころのように音楽を聴く動機づけになり、意味もなく聞いてしまう。邦楽はそうでもないが洋楽はほぼ網羅されているようで「FOR YOU」に上がってくるプレイリストを適当に選んで聴いていることが多い。さながらしゃべりの無いFMラジオか有線放送だ。家で運動をする時や料理する時、パソコンしてる時なんかにちょうどいい。安物のブルートゥーススピーカーが大活躍で自分専用のがほしくなってくる。ガレージでバイクや自転車いじりをする時にも使えそうだ。
ちなみに今日聞いていたのはこのプレイリスト。長さも歩いていた時間とピッタリ(約1時間)で曲もイイ感じでした。ウォーキングだと聴きながらでも自転車のように危なくないし、このパターン続くかな?


2016年4月14日木曜日

手杖

三角山の登山口に誰でも使っていいストックが吊るしてあって、行くたびに使っていた。全身運動になるしその分脚の負担は少ないようだ。ただストックだと少し長い感じがするので、ノルディックウォーキングで使うようなポールがあってもいいなと思ったが、とりあえず使うにしては高価なものだ。そういえば「コストコ」にそれっぽいものが売ってたことを思い出し、買い物に行ったついでに購入。確か3,500円くらいだったろうか?
買ってすぐに近所でノルディックウォーキングのまねごとをしてみる。ちょっと恥ずかしい。で、それを持って三角山に行った。長さを調節できるし一応カーボンのようなので軽い。山を歩きまくって帰りはその勢いでノルディックウォーキングのまねごとをする。行くときは恥ずかしさもあって手で持って山まで行くが、帰りは疲れもあってどうでもよくなっているのだ。
三角山にもしばらく行っていないのでホコリをかぶりかけてたが、撮影したついでにこれから外を歩いてみようかな?

2016年4月13日水曜日

登山

年のせいかランニングしてもスピードが出せず、むなしくなってしまう・・・。
今日は何の運動しようかな?と考えてたある秋の日「そうだ、山歩きでもしてみよう」と思い立ち、近所にある「三角山」に行ってみた。登山口まで15分も歩けば着く。そこから山頂までいっても30分もかからなかったはず。登山というか人によってはトレイルランニングになるのだろうか。でも意外に新鮮で、いままで近所にあるのを知りながら初めて歩いて登った(高校生の頃バイクで登ったことはある)。そこから大倉山シャンツェのスタート地点の裏側を縦走し「奥三角山」というところまで行ける。
冬になっても何度か行った。家から三角山山頂→大倉山の裏を通って→奥三角山、を往復すると約10Kmあり、3時間近くかかる。雪が積もってるとさすがに滑るので、1,500円程度の軽アイゼンを装備すると雪面でもとても歩きやすくなった。帰ってくると結構汗かいてるし、いい冬の暇つぶし&
エクササイズになった。雪がもう少しとけてドロドロじゃなくなったらまた行ってみよう。
実は山にはたくさんの人が来ている。そのおかげで冬でも道が出来ているのだが、何度行ってもほぼオレ最年少。どう見ても皆オーバー65だろうか?最初の頃は元気な先輩方がたくさんいてビックリしたものだ。さすがに歩くペースは遅いが、高そうな装備を身にまとい、若い頃は高い山を登りまくっていたと思われる健脚ぶりは実に見事であり楽しそうだ。あんなに登山愛好家がいるからモンベルの店があちこちに出来るわけだ。
そういえば市民プールにいっても、昔鳴らしたと思われる先輩方がバシバシ泳いでるし、今やモトクロスもオーバー50や60がそんなに珍しくない。トライアルなんてもっとすごい(ヒドイ?)。60歳になったらまたモトクロス始めようかな?・・・ケガするわ。

2016年4月12日火曜日

代物

禁酒生活をするにあたり、ノンアルコールビールを代わりに飲むことにした。久しぶりに飲んでみたらそのビールっぽさにびっくりした。ずいぶんとおいしくなってて何となく飲んでる気分になる。いろいろなノンアルコールビールを飲みまくったが、自分的にノンアル大賞は「アサヒ・ドライゼロ」なのだ。そのほかにもノンアルコールのチューハイもいろいろ飲んでみた。全体的に甘いのだが、カシスオレンジテイストはさしずめワイン代わりといったところか。ああ空しい。
普段飲むのは安いトップバリュ製品にして、いつも箱買いしてくる。1週間で1ケース+ノンアルカシスオレンジ6缶くらいだろうか。しかし酒売り場に行くとビールはもとより日本酒やワイン・焼酎なんかがやたらおいしそうだ。ホントにこのまま飲めなくなったらと思うと、売り場に並ぶお酒を見つめる眼に涙がにじむw。
ノンアル生活を始めたころは飲み物がノンアルコールでカロリーゼロに変わっただけなのであっという間に体重が落ちて61.0Kgになった。ちょっと怖くなって多く食べるように心掛け、今は62~3Kgをキープするようにしている。
ちなみに今日(2016.4.12)は本物のビール(とはいっても第3のだが)をリハビリと称して1缶だけ飲んでみた。今のところ何ともないが・・・。
クセのあるチーズとワイン、お刺身と日本酒、バーベキューとビールなどなどホントにこの先楽しめなくなるとしたら・・・・・・若い女性にでも走るしかないか・・・。

2016年4月11日月曜日

禁酒

それは禁酒である。
ジンマシンの引き金になっていると思われるアルコールをとりあえず飲まずに様子を見てみることにした。すると2月の間は1回もジンマシンが出なかった。といっても全く飲まなかったわけではなく、4回ほど体調の良さそうな時にジョッキ1〜2杯程度は飲んだが、近年まれに見る飲酒量の少なさだ。飲んだ時にひどく酔うわけじゃないから、アルコールを分解する肝機能は落ちてないとは思う。
2月の出張続きも終わり、3月に入ってすぐ「ご苦労さん会」ということで外で遅くまで飲んだ。するとどうでしょう。翌日の昼過ぎにまたジンマシンが出て、しかもかなりの重症だったのだ。重症化した時は全身がむくんで、まぶたも変な形になり2〜3日は体調も良くなくなる。そのあとも体調が回復したのを見計らって少し飲んでみたが、出はしないが今にも出そうな徴候が・・・。いままで皮膚科はもとより内科も受診したが状況は変わってない。肝臓内科というところにも行ってみたが結局同じことだった。さらには4月には飲んでいないのにジンマシンが出る始末。3月、4月に発症した時を振り返ると体調が良くなって薬の服用を止めていたからかも知れない。
ジンマシンが出るよりもお酒を飲めないのが何よりのストレスだ。酒の席で飲めないでいることのつらさ。居酒屋に行く時に運転手として利用される情けなさ。なんのための人生か!w。
最後の手段で近所のとてもいい皮膚科を受診することにした。最初から行けばよかったのだが、いつも混んでいてなかなか行く気にはなれなかったし、そもそもこんなになるとは思ってなかった。診察を受けると混んでいるにもかかわらず問診に時間をかけてくれる。先生の受診が終わったあとも看護師さんが引き続き面談をしてくれた。そして原因を特定するために食事や行動の記録を始めるところから始めましょうということになった。今まで各受診先でやってきた血液検査は「あまり意味がないんだよ お金かかって大変だったね」だって。
ということで現在記録を付けている最中なのであった。果たして直って飲めるようになるか、否か、乞うご期待?

2016年4月10日日曜日

発疹

2015年12月「減量」の項の頃に話は戻るが、ちょうど健康診断が18日に予定されていたのでマイナス20Kgをこの日までに達成しようとしていた。さすがに12月なので飲みに行く機会も多く、体重の減り具合も芳しくなかったが、健診前の数日はそんな予定もなく絞り込みに集中できた。その甲斐あって診断当日ついに82Kg→62Kg切り、を達成できた。
ちょっとした満足感を味わっていた翌日の昼前だろうか、口の中がなんだかカユイ。そうこうしているうちに後頭部や膝の後ろあたりがカユクなってきた。そして全身に発疹が出てきてちょっとびっくりしたが、ほどなくして発疹は消えた。いわゆるジンマシンだ。その後も何度かジンマシンになり、だんだん症状も重症化してきた。具体的には発疹、痒みに加え喉つまりというか胸が苦しくなるような状態だ。ツバが飲み込めなくて口の中がいっぱいになり時々トイレに行って吐き出さなくてはならない。大体2時間もすれば痒みも胸の苦しさも収まり発疹も消えるのだが、しばらくダルさが残ったりと「発作状態」になるとさすがに業務にも差支えが出る。皮膚科も受診し薬の服用を始めた。食べ物と関係あるかと思い、食事と発疹の関係を思い出してみたのだが、特定の食べ物との因果関係は思い当たらない。しかし相変わらずジンマシンが数日おきに出てくる。
そんな時健康診断の結果が届いた。標準体重も切り、悪いところなんか一つもないだろうと自信満々だったが、なんと肝機能のGOTとGPTの値が悪化しているではないか。周りからはジンマシンも酒の飲み過ぎが原因じゃないかと言われ出す。確かに家での晩酌も普通にワイン1本半くらいを連日飲んでたし、自分でも「ちょっと飲み過ぎかな?」とは思ってた。しかし2月からは毎週出張ということもあってジンマシンで苦しんでいる場合じゃない。そこである決断をしなければならなかった・・・・。

2016年4月8日金曜日

峡谷

さて、もう後戻りできません。粛々と購入手続きを済ませました。自転車を買うときには肝心のサイズ選びがあるようだが、CANYONのホームページ上に体のいろいろな部分を測定してサイズを割り出すところがあって、それによると「Sサイズ」になった。CANYONを買った人のブログを覗いてみると自分より背が高い人でもSサイズでちょうどいいという。まあ間違いないということにしてSを選択。色もちょっと迷ったがハンドルが白い方は手垢でキタナクなりそうなのでちょっと地味だが黒っぽい方にした。自分にとっては高額だけど、なんといっても2番目に安いヤツなので選ぶにも神経使わなくてすむわ。
で、手続きが完了したのが3月の中頃で届くのは4月18日から22日の間とのこと。楽しみに待つこととしよう。少しして住所が省略されていることに気づきビジネス文例集を参考に住所の訂正を英語で連絡したら、ちゃんとキャニオンジャパンがあって日本語でその旨承ったと連絡が来て一安心。
そんな中、4月に入ってある重大なことに気が付いた。何気なく取扱説明書をダウンロードして見てみたら何と「通常CANYONの自転車は前輪のブレーキを左側のブレーキレバーで操作する仕様で出荷されます(中略)新しい配置に慣れるまで徹底的に練習する必要があります。そうしないと誤って前輪のブレーキをかけてしまい、転倒事故につながる恐れがあります・・・・」と記されているではないか!バイク出身者なので左フロントブレーキ操作なんてあり得ない!!しかしどうやら欧米系の自転車は左側が前ブレーキになっているのが標準らしい。なんでもワイヤーの取り回しがいいのだとか。キャノンデールのホームページだと自転車をぐるぐる回して見ることができるので見ていたら確かに左のワイヤーが前ブレーキにつながってる。そのあとワイヤーの交換の仕方とかハンドルのテープの巻き方とか検索しだして眠れぬ夜を過ごしてしまった。
実は職場の上司がキャノンデールに乗っているので翌日聞いてみたら「えっ右が前だよ」との返答。「ショップで日本人の標準に合わせて組んだんじゃないの?」だって。早くも通販のデメリットが~、やはり近くのショップで買えばよかった~、とパニックになるもここは落ち着きを取り戻し、ひょっとしたらまだ出荷の連絡も来てないし間に合うかも?とメールで問い合わせることを思いついた。また英語で文章を作らなくてはと面倒に思ったが、日本営業所からメールが来ていたことを思い出しブレーキのことを日本語で尋ねてみる。早速翌日には返事が来てて、恐るおそる開いてみると・・・「お客様のご注文いただいたバイクにつきましては、通常モデルですので、日本で一般的な右手が前ブレーキとなるように変更されて発送されます」だってさ!いや~CANYON最高!対応速い!来年はレース用のMTB買うよ!と一転して思っちゃうから自分の単純さに呆れ返ってしまう。
とにかく、あとは待つばかり。来る頃には道路もキレイになってるだろうしガンガン走りまくっちゃうよ~と言いたいところだが、ドロップハンドルの自転車なんて中学生のときちょっと乗っただけだし、果たしてあの前傾姿勢と硬そうなシートに慣れることができるのだろうか?試乗的なことすらせずに買ってしまって不安もかなりあるのであった。

2016年4月7日木曜日

決断

まあ新しい自転車(ロードバイク)を買うといっても春までには相当時間もあったので、まずは調査を開始した。最初はドロップハンドルの自転車に乗るレベルでもないので、ロード寄りのクロスバイクでもいいかなと思っていた。例の派手なピチピチのウェアも恥ずかしいし(着なけりゃいいのだが)クロスバイクで地力を付けてからでもいいかな、と。しかしよく考えてみると時間をかけても年齢的に地力なんか付く訳ないではないか。そんな時間も何台も自転車を買う金もない。思い直してドロップハンドルにする。
で、諸々まとめた結果、20万円以下(できれば15万円以下)、いわゆるコンポーネントは105、フレームはできればカーボンだがアルミでもいい。少しあとでわかったのだがレーサーモデルじゃなく、いわゆるエンデュランスモデル、で選考を開始。なんでもエンデュランスのほうは前傾姿勢もキツくなくコンフォータブルな乗り心地で長距離を走るのに向いているというし、ギアも軽めのようで想定している使い方にピッタリだ。
正直自転車メーカーもよく知らないので知ってるメーカーのホームページから見てみる。最初はAMAのライダーがトレーニングで乗っているのをよくインスタなんかで見かけるトレック、キャノンデール、スペシャライズドといったアメリカメーカーがいいと思ったが、結構高い。ヨーロッパのメーカーはよくわからん。いろいろ見ているうちにジャイアント・メリダの台湾メーカーが非常にコスパが高いことがわかった。そして最終選考?に残ったのがジャイアントのDEFY1・DEFY1disc、MERIDAのRIDE3000、cannondaleのsynapse disc105あたりだが、毎日悩んでなかなか決断できない。だんだん春も近づいてる。
そんな時CANYONという通販専門のメーカーの存在に気付いた。自転車マニアの知り合いに尋ねたら「とってもいいよ」と言うではないか。条件に当てはめて選んでみるピッタリのがあった。ENDURACE AL6.0というモデルだ。123,000円で送料が約20,000円とのこと。これについてもカーボンフレームにしようかとかあれこれ悩んだが、スタンス的に「とりあえずロードバイクに乗ってみたい」じゃなかったかと自分に問いかけ、我に返った。
通販で買うといろいろデメリット・・・いざという時(壊れた時)販売店に頼りずらい、販売店主催のイベントに参加しずらい、などがあるようだ。まあイベントにはまず参加しないだろうし、メンテナンスも自分で出来ない分は「あさひ」にでも頼めばいいやと強引に自分を納得させ、ついにポチッと押してしまった・・・・・

転換

レースが終わりあれこれと考えた。ファーストタイマーは1年間しか出られないはずだから、来年(2016年)からはフルコースを走る「マスタークラス(40才以上のカテゴリー)」に出なければならない。コースも長く周回数も多いので、ファーストタイマーの3〜4倍は走ることになりそうだ。相当鍛え直さなければならない。
しかし今からどんなに鍛えても年齢的に脚力が極端に向上するとも思えない。せいぜい現状維持プラスアルファが関の山ではなかろうか?となればパフォーマンスを向上させる手段は「軽量化」だろう。ダイエットは継続し、天狗山の時から約4キロほど絞れてパワーウエイトレシオは良くなっている。
さらに自転車をいいものにしようと思い、知り合いに相談したら「モチベーションは上がるだろうけど・・・今はまだ〜」みたいなコメント。自分のレベルではまだ必要ないと言うことだろう。買わなくて良かった。

10月になって気分転換に母親の墓参りに藤野聖山園に行った(自転車で)。思ったより近くて(20Km程度)このまま帰るのはなんだか物足りない感じがして、次にそこから祖母の墓参りに里塚霊園まで行った。この時点でケツも痛くなりかなり疲労感を感じたので、帰りはタクシーかなと思ったがどうにか家までたどり着けた。遠くまで来た時の「帰れるだろうか?」という不安感と走り切った満足感で長距離(自分にとって)を走ることに目覚めてしまったようだ。その後も北広島や小樽水族館に行ったりしつつ冬を迎えた。
そこで思った。「MTBをいいヤツにしてもあまり効果はなさそうだし、舗装路を走ることの方が圧倒的に比率高いよね。長距離乗るのも楽しいし・・・そうだ!この際ロードバイクを買ったらいいんじゃないか?」と。

2016年4月5日火曜日

初戦

道内のMTBのレースはおおざっぱにダウンヒルとクロスカントリーがあるが、ダウンヒルは子供のカテゴリーがなく、とりあえず2014年からクロスカントリーに子供を参加させていた。なので自分も必然的にクロスカントリーになってしまうが、ダウンヒルはそんなに漕がなくてもよさそうなイメージがあったのでホントはこっちをやりたかった。が、いかんせん専用の自転車は非常に高額で(クロスカントリー用も高いが)手持ちのものが使え、初期投資を抑えて出れそうなクロスカントリーにしてみる。
DoRideさんという団体がレースを主催しており、2014年は子供のピットクルーとして何度か会場には行って、一緒に試走もしてたのでレースの流れなどはわかっていた。会場に行くとモトクロスやレース関係の人が何人かいたりしてビックリしたものだ。
で、仕事も何とか断り、デビュー戦は2015年7月26日の天狗山XCとなった。2014年も子供が出たので来るのは2度目。前日に試走した感じでは2014年と同じようなレイアウトだった。自分のエントリーしたクラスは「ファーストタイマー」というクラスで初めて出るような人達のクラスらしい。ショートコースを2周するので、小学生高学年クラスと同じ内容。当日は軽く雨模様。スタートラインに並ぶと同じクラスの人に2名ほど二回りくらい若い人がいて「まずこの二人とは年齢的に勝負にならないな」と早くも自分に言い訳モード。
いざスタートとなるがモトクロスのようにホールショットを狙っても疲れるだけなので、抑え気味に発進する。すると横を小学生の軍団がものすごい速さで駆け抜けていく。その勢いに苦笑いしながら第1コーナーを回ったのを覚えている。招待選手で堂城 賢という人が走っていて(全クラスw)この人もすごい勢いで横をすり抜けていった。後で知ったが本まで出しているとてもすごい人だったようだ。記念?に後日その本をiBooksで買った。
コースは雨の影響で漕いでもリヤタイヤが滑って坂を登れないのにはビックリした。降りて押すしかない。乗っても、押して歩いてもスピードが変わらないのが情けない。あとガレ場のようなところがあって結構転んだり降りて押してる人が多かった。ここは元トライアル国際B級の腕の見せ所なので足つき1回程度でクリアする。全体の流れとして登りの漕ぎ比べで負け、ガレ場で挽回することを繰り返し「ファーストタイマー」ではトップからは大きく離されての2位だった。この結果がいいのか悪いのかはわからないが、体力的にショートコース2周が思ったよりもキツく、この世の終わりではないかと思うほどの息切れぶり。嫁さんの声援を聞く余裕すらなかった。しかしこんなに楽しい(苦しい)1日が過ごせるのも冒頭にも書いた大会を主催されているDoRideさんのおかげであり、スタッフの皆さんのご尽力あってのことと感謝しております。
まあ約6年ぶりの「ヨーイドン!」にドキドキワクワクしたが終わってみれば課題タップリの内容といったところです・・・・。



2016年4月4日月曜日

銀輪

2014年の春からダイエットの一環として自転車に乗ることを始めている。「減量」の項でも書いたが、子供がMTBのレースに出ることになり、練習に付き合うのがキッカケだった。子供のデビュー戦で実際にレースを見てみると、子供達はともかく大人たちのカテゴリーは黙って見てれば1時間以上坂を登ったり降りたりし続けている。「この人たちの体はいったいどうなっているんだろうか?」と思ったが、同時に「いつか出てみちゃおうか」と思ったりもした。悪い癖である。
それ以降、自転車に乗るときは坂道を選んで、出来るだけ1時間以上乗ったりとだんだんハードになってきた。そうなると子供がイヤがって一緒に乗ってくれなくなったw。
さらにこんなアプリ「Runtastic Road Bike(無料版)」も使ってみたが、ビックリした。スピードメーターがわりになるし今日何Km走ったか、何m登ったかとか、おおざっぱだけど区間タイムみたいのもあり、履歴も残せて「ホントにタダ?」って言いたくなってしまう。
持っていた自転車は25年以上前に買ったサスペンションのないMTBなので新調しようと思い、レースでたまたま会った知人に「イオンで売ってるようなサスペンションとディスクブレーキが装備されたヤツ(5~6万円程度の)はどうか?」と尋ねたら「それではダメだ」と言う。なんでもギアの切り替えの部分が良くないのだとか。でもイキナリ何十万円もするのなんて買えませんわな。そうこうするうちに知り合いが使っていないMTBを手放したいという情報をキャッチ。しかも3万円でいいというので見もせずに買った。これは前にサスペンションはついているしイオンに売ってるのと比べてもかなり本格的な感じだ。爽やか過ぎる外観と、ディスクブレーキでないのが残念だが、今までのとは段違いの乗り味だ。とはいっても極端にタイムが短縮されないのが面白いところでもある。大体10万円の自転車と100万円の自転車でタイムアタックしても、せいぜい1時間かかるところを57分くらいで走れたりする程度じゃないだろうか?オレが100万円の自転車に乗ってもママチャリに乗った競輪選手には絶対勝てないでしょ。
とにかく、自転車も新調され、家の近くの遊歩道(オフロード)をコースに見立ててみたり、細かな取り回しを練習したりと、レース出場を意識しまくっていた。そんなこんなで2014年は過ぎ、2015年は「春からデビューかな?」なんて思っていたが、仕事がらみのイベントが大会の日程と重なりまくり、一向に出場できる気配がない。7月の終わりの大会を狙っていたが、これまた仕事になりそう。「子供の行事があるんです!(怒)」と子供をダシに強引に断りいざ出場となったが・・・・・。

2016年4月3日日曜日

樫木

モトクロスIAライダーの勝谷選手が樫木裕実のカーヴィーレッスン?を受けている記事を見た。結構前のことだったけど時々樫木さんのブログにも登場するので、ずいぶん気になっていた。本屋で「メンズ・カーヴィー」が販売されているのを見て、手に取るも「こんなのたとえ一人でも恥ずかしくてできね~な~」と思い買わず仕舞いだったのを覚えてる。
ダイエットの一環で体幹トレーニングを意識しだしてから何度かためらったもののついに購入し、今も週一程度にやっている。これも最初は運動してるんだかなんだかよくわからなかったが、しっかり筋肉痛になる。利かせ方がだんだんわかってくるほどキツさが増してくるが、DVDと一緒だとなんとなく気が紛れて最後までやってしまうのであった。利かせたい部分を意識して、叩く。関節をゆるめて(力を抜く)動作するなど繰り返し注意してくるので大事な要素なんだろう。
樫木先生のレッスンを直々に受けてみたいものである。

2016年4月1日金曜日

体幹

ダイエットのやり始めに体幹トレーニングの本を買ってやってみた。最初のころは楽に感じたが、コツをつかむほどにキツさが増し、そしてだんだんやらなくなって本は書棚に吸い込まれていった。動きを止めてやる運動はキライなのだ。
その後、自転車やワンダーコアやエアロバイクなんかで体重が減ると、また懲りずに体幹を鍛えようと思い立った。バランスボールがいいかなと思いスポーツ店に行って、ついでにマットも買ってきた。安あがりなのがいいね。ちょっと調べると、まあ動画がいっぱい出てくるので、ちょこちょこメニューを変えながらやっている。そして本棚にしまった本のことも思い出し、何種類かのメニューを織りまぜながらボールと一緒にやったりしている。マットのおかげで体幹トレーニングもやりやすくなった。今は週に一度くらいだけどエアロバイク→ワンダーコア+ボール+体幹トレのサーキットトレーニングをやってます。