2009年7月12日日曜日

今日はウイナーズオフロードパークで

練習してきた。ちょうどコース整備をしているところで、いいコンディションの中、気分よく走れた。去年1回走ったきりだったが、去年までフープスだったところが、大きめのダブルジャンプに変わっていた。ここはおっかなくてチャレンジできなかった。次回以降の課題としよう。歩いてコースを見物していると、なにやら2ストマシンが走り出した。よく見ると’09のYZ125のようだ。その人のウェア、走り方を見ているとある人物とどうしても重なってしまう。その人が走り終わって休んでいるときに近づいてみると、やはり「師匠」だった。いつもの「イヤ〜」(2000MHz)ではじまる話し方を想像してたら「ああ、来てたんだ」とやけにローテンションだった。しばらくバイクを休んでいたが新車を買って時々乗っているとのこと。ゼッケンも青くして、ブーツやプロテクターを新調し、髪を下品に染めて彼はヤル気だ。なんでも8月の栗丘には出場する予定と言っていた。小さな方のダブルジャンプに果敢にチャレンジし、ジャンプでサオ立ったときリヤブレーキをかけてもバイクの姿勢が全く変わらない往年のライディングも健在。全道選手権のパドックにあの「イヤ〜」の声が響き渡るのももうすぐだ。「あの人は今」第1回は「師匠」でした。(写真は本人の許可を得て撮影しました)

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