2009年4月30日木曜日

「時は今

あめが下しる五月かな」by光秀 というわけで、大河ドラマ「天地人」にて「本能寺の変」のシーンが次の次くらいに放送されるであろうかと思われるが、吉川晃司の信長がどんな本能寺を演ずるのか、ちょっと楽しみである。このブログのサブテーマ?は「大河ドラマをテーマにした日本史研究」なのだが、自分が過去の大河ドラマで見た「本能寺の変」と言えば「春日局」と「功名が辻」だけなのだ。「春日局」はドラマ等でよく使われる信長のイジメ?についにキレた光秀が謀反を起こすといったパターンだった。が、謀反の動機としてはいささかドラマ的すぎるかな、と。この構図は信長亡き後の天下人、秀吉の大本営発表(惟任退治記)の影響なのだろう。この光秀の「動機」これがなんといっても本能寺のいちばんの謎なのではないか・・・・

2009年4月29日水曜日

ベストコンディションの

栗丘で練習してきたが、とても気持ちよく乗れた(疲れるまでは)。今日はやめておこうと思ってたダブルジャンプにもトライできたのである。そして今回はリアットブレイスのストラップをつけて乗ってみた。思ったより安定する感じがした(リアットブレイスが)。今後はストラップ付きでいこう。09YZも初めて硬めの路面で乗ったが、サスペンションに関しては特に不満もなかった。いい感じであるが、下りのコーナーの進入で若干リヤの突上げ感を感じたので、フロントをもう少し突っ張るようにしてみようか。そういえば千歳でもフロントが若干頼りなげであったように思われた。といっても走りのレベルがまだまだなので、もうちょっとペースをあげて走れるようになってから、あれこれしてみよう。

栗丘は

ベリーベストコンディション。けっこうにぎわってます。

2009年4月27日月曜日

チームプレイ?

昨日のSXのダイジェストムービーを見たが、レース終盤あたりでチームプレイっぽいことがあった。チームの指示なのか、チゾムの独断かはわからないが、あんな余計ことしなくてもスチュワートは勝ったであろうに。勝利にケチがつくのである。なんてただ腕がアガってただけだったりして。そしてこれにキレたマキタスズキがアレッシを使って、まずスタートで前に出てスチュワートを巻き込んで転倒して、さらにキルスイッチを切るという何年か前のワザを使わせるとか・・・・

2009年4月26日日曜日

チェッカー(見込みで)

ライブタイミングが更新されなくてわからないが、多分スチュワート1、リード2のはず。これで6点差、タイトル確定は濃厚豚骨スープだが、これが筋書きのないドラマなのである。

あ〜

かわされた〜。このまま離されるか。

リードがまだ

ねばってる。しかしライブタイミングの調子が悪い。

はいスタート

初っ端から2強対決。いつでもしかけられるぞ。

さてさて〜

残り2戦となりました〜。タイムドプラクティスの結果は・・・・まあいつもの感じですが、前回のリザルトがちょっと反映されているといったところでしょうか。
千歳は雨が上がっている?乗りにいけばよかったか。でもこの寒さでは・・・・開幕戦に向けてますますテンションが下がっているのであった。

2009年4月24日金曜日

なんだか

日曜日の天気が悪そうで、しかも寒そうだ。これは家でライブタイミング観戦するよりほかはないか。雨が少なかったら某浜辺で朝練、29日にコース練習にしようか。しかしリードのアクシデントでシリーズのテンションも一気に下がった感じ。あっでもスチュワートも一応混乱に巻き込まれての2位だったのか。もう一波乱あってショートの初優勝なんてのもいいか。よくねーよ。

2009年4月23日木曜日

未だ

ウィルスが蔓延しているであろう我が家で、いつ発症するかとビクビクしている毎日である。ちょっと腰が痛かったら、節々が痛んでる。ただ寒いだけだったのに、寒気がしていると勘違いして、落ち着かないったらありゃしない。いまのところなんともないので、日曜日は乗りにいけそうだ。ただ天気が悪そうなので、某浜辺か、奮発してHOP(半日コース)あたりだろうか。栗丘もオープンするらしいので行ってみたかったのだが・・・・。

2009年4月21日火曜日

季節外れ

とはいえ、猛威を振るっているインフルエンザにうちの子供がどうやら感染したらしい。学校も学級閉鎖になったとのこと。かなりの確率で自分も罹るだろう。ただなにやら事前に飲んでおく薬があるらしいので、それに期待だ。5~6年前にインフルエンザになったが、あの苦しみはもう味わいたくないものである。

2009年4月19日日曜日

あれあれ〜

なんだか意外なリザルト。逆に3点差をつけられたリード。苦しくなってきた。まあ最終戦決着は間違いないところだが、だいぶテンションは下がったかも。スタート直後になにかトラブルでもあったのだろうか?それにしてもリードらしからぬポジション。どこかケガでもしてるのだろうか。スチュワートも2位までの追い上げだったのでかなりのロスがあった模様。映像を後でチェックだ。

某浜辺にて

朝練をしてきた。今日は初めて来たのでとりあえず練習用のコースをつくれそうな所を探しながらの走行であった。まあ八の字に毛の生えた程度でしか乗れなかったが、コースっぽく出来そうな所をみつくろっておいたのだ。今日は子供の用事で本当のコースへは行けなかったので、何もしないよりはマシかなと思い来てみたのである。
そんなわけで、タイムドプラクティスの結果が出たようだけど、スチュワートが他を圧倒、といったところか。それともリードの三味線か?

2009年4月18日土曜日

MFJ北海道支部に

全道モトクロス選手権シリーズ 特別規則が更新されてた(4月13日に)が、まあ自分に関係ある所は、スタートのところで「2009年よりスタート時のプリパレーションエリアへの先着順を決めるには、前レースがスタート後から 10分間を待機時間としくじ引きを行う、間に合わなかったライダーは、待機中のライダーが全員スタートエリヤ に設置後スタートエリアに入れる。 」のあたりでしょうかね。まあ自分の前のレースがスタートする頃にはくじ引きに集まれってことなんだけど、こないやつは無視して進行するとといったところでしょうか。スムーズな進行のために妥当な措置でしょう。

2009年4月17日金曜日

残り3戦の

スーパークロス。3戦目の全日本。今週末開催ですが、全日本は、あれっ成田選手がケガの模様。出られないのかな?・・・まあいいですけど。ということで、1週の休みを経てのSX。両雄のコンディションはいかがなものでしょうか。序盤にスチュワートが連勝している時は離される一方のように見られたが、特にディトナの後あたりからは、ますますスチュワートへの肉薄度が増しているリード。これはスチュワートが密かにどこか痛めているとか、YZの仕上がり具合がイマイチとかなのか?いずれにせよ最終戦での「しびれる」決着戦を楽しみにしよう。

2009年4月14日火曜日

そして

今シーズンから新しく取り入れたもう一つのアイテム。リアットブレイス(アドベンチャー)をついに試す時が来たが、ものが来てから毎日装着の練習をして、鏡を見なくてもスムーズに着脱できるように準備しておいた。家でつけた時は下の方が見ずらいと感じたが、実際走ってみると顔を上に向けるのが制限されるため、上り坂の先の方が、特に下った直後の上り坂の前方が見ずらいと感じた。あといちばんつらかったのがフープスで腰を引いて上体が前屈みになってるときに、やはり顔を上げるのが制限され前方が見ずらかったのである。やはり安物の限界で上位機種のようにアジャスト機構がないのでもうどうにもならないのだが、結局慣れて気にはならなくなった。スチュワートをはじめネックブレースしてない人トップライダーにもけっこういるけど、案外こういうのがあって装着してないのだろうか?まあ契約その他のからみでしょうけど。ただ北海道のライダーたちにも徐々に装着率が高まってきているのが今回コースに行って感じられました。安全のためもあるけどファッションアイテム的な要素のほうが大きかったりして。自分もそうだけど。 

2009年4月13日月曜日

朝から

全身筋肉痛で車の乗り降りもやっとだったが、次の日の朝から筋肉痛になるということは、まだまだ体が若いということなのだろうか。いや昨日の走りはむしろ実年齢プラス10歳だったはず。ということで昨日は今年から新しく取り入れた2つのものがあって、それはバイクとリアットブレイスで、どんなものかと楽しみにしていたのだ。まずバイクだけど、今年のYZはクイックターン性能の向上がうたい文句だったかな?なのでコーナーリングのときにCR的なキュッと切れ込んでいくような感覚を想像していたが、どちらかというとアクセルを開けてからリヤタイヤを中心に車体の向きが変わるようなフィーリングだった。ただ単にリヤタイヤが滑っていただけかも知れないけど。あと全体的に車体が軽くコンパクトに感じられた。エンジンはいままでずっと96db使用に乗ってたので、やはり中間域がちょっと物足りない印象。ただ今まで乗ってた’06YZを94dbにした時よりは、はるかに洗練されていたように思う。3シーズンぶりにバイクを変えたが、それなりの進化を遂げていたし、それを十分に(それなりに?)体感できたと思う。固い路面のところで改めて評価したいものである。あとはセッティッグ等していかなければだが、何しろ乗り手の状態が状態なのでもうちょっと体力つけてからでしょうか。

2009年4月12日日曜日

HOPで

初ライドしてきた。一応ニューマシンの慣らしがてらである。時節がら大勢のライダー、特に全道戦参戦組の人たちでにぎわっていた。久々のライディングだが今年の感想は「思ってたより乗れない」であった。とにかく遅い「激遅」なのだ。しかも右手がグリップから何度も外れるという前代未聞の出来事も。一度フープスで右手が外れた時は「こんなに速くリアットブレイスの出番が・・・」と思ちゃった。思っていたより遅く、体力も信じられないほど落ちていた4X才の春であった。
WMXの様子は・・・・ヒート1はカイローリでランキングはさらに混戦模様、MX2小島選手はポイント圏内フィニッシュでした。現在MX2ヒート2の最中。小島選手は・・・現在16位。でもこのあたりはすごい接戦の様子。

2009年4月10日金曜日

昨日

バイクを預かってもらってるところからバイクを持って来た。そして今日初乗りのためにいろいろと整備をして、作っておいたゼッケンも装着してみた。フィルタースクリューも早速装着したが、使い勝手がよく、乗る度にさわるとこなので、買ってよかったと思うのであった。
それにしても新川で乗れなくなったのは不便きわまりない。一応海に近い方に行って乗れそうな所探したが、いまひとつ。乗って乗れなくはないが、モトクロスの練習としてはちょっと危険そうだったり、まあおおっぴらに乗れない所はもうやめたほうがいいのかもしれない。
ということで日曜日は半日だけHOPで乗ってこよう。とてもではないが1回の練習に4000円もかけてられないのである。去年の最終戦以来のライディングなので半年以上ぶり。まあ毎年のことなのだが乗るのがちょっとこわい。と言いつつも毎年「思った以上に大丈夫だな」と思うのだが、果たして今年はどうか。マシンの慣らしを言い訳にスローライディングで行こう。

2009年4月8日水曜日

全日本、世界選手権 

とも第2戦まで消化。なんとなくではあるが雰囲気がわかってきた。MX1は群雄割拠状態。実力が拮抗していて、勝てる人がたくさんいるような感じ。これから誰かが脱落してあるていどはしぼられるかとは思うが、きっと最終戦までこの状態ではないかと。全日本のIA2も規模は小さいが似た感じかも。世界選手権のMX2は・・・「よくわからん」といったところか。全日本IA1は一応は一騎打ちムードでしょうか。しかし世界選手権の映像を見てると今回のコースがすばらしい。広い、大きい、ダイナミック。まあ上ってターンして下り、のパターンが多かったようだけど、その後名阪の映像をみたらなんとも小じんまりと見える。名阪も全日本の中でもいいコースだと思うけど、あれだけ違うとやはりネイションズの日本代表は大変だなと感じました。

2009年4月7日火曜日

初乗り

の準備をボチボチしてますが、昨日注文しておいたインナータイプのガードが届いて、試着してみた。やはり暑そう。しかしリアットブレイス(安物の)のために、しかたないのである。ついでに買ったエアフルター関連のものとフィルトロンのフィルタースクリュー。これは使いやすそう。こんどの日曜日にHOPにでも行くつもり(半日)。バイクと体の「慣らし」をしなくてはなのである。

2009年4月6日月曜日

スーパークロスの

動画を見た。リードもかなりガンバッたが、スチュワートの速さはやはり段違い。でもリードの執念も相当なもの。リードにミスやトラブルがなければ、残りを全勝するしかないスチュワート。リード、もう1勝できるか?いずれにせよ最終戦決戦が濃厚。シリーズが最後まで盛り上がってプロモーターも一安心(ウハウハ?)といったところか。

2009年4月5日日曜日

終了〜

残り3戦でポイント差5点としたスチュワート。流れはこっちか?

じりじりと

差が開いてる。勝負あったか。意外に抜きずらいコースだったのかな?

マッチレースも

終盤に突入。ようやくトップに立ったスチュワートです。突き放せるか?

ファイナルが

はじまってるが、接戦が続いてます。どこまでおさえられるかリード。

昨日の名阪は

雨だったけど、今日はいいコンディションになるのかな?世界選手権では小島選手が予選でまずまずのポジションか。トップグループとのタイム差もさほどでもないようなので、引き続き期待できそうです。AMAではアメリカの釘村忠2(1はヘプラー)ヒルがラストチャンスからのファイナル進出の様子。グラント、ローレンスのヤマハ勢も調子良さそう。

2009年4月3日金曜日

3大レース?

が重なってありますが(AMA SX、全日本、世界選手権)、SXのタイトル争いの行方、他は今後の勢力図、見通しといったところか。そういえば全日本で釘村忠選手が出てなかったけど、ケガでしょうか?彼はなんとなくヘプラーとかヒルみたいなイメージがありますな。ケガで欠場が多かったり、リザルトがイマイチ不安定だったり。でも期待してしまうというか、きっとテストとかでは激速なんだと思うんだよね。残したリザルトの割にはチームの評価が高いライダーたちでしょうか。