2009年7月7日火曜日

サーハンデルが感じた全日本モトクロス和寒大会

今回もスタッフとして参加した形となるのだが、まず金曜日はスターティングマシンの設置と車検。土日はコースマーシャルをするというのがここ数年のパターン。金曜日の車検で感じたが、不景気のためでしょうか、エントリー台数が減ったため、例年だと特にIAの時に行列ができるのだが、今年はせいぜい5〜6台ていどの行列だった。おかげで楽ではあったが・・・。観客の数はいつもくらいだったのだろうか?見た感じではなんだか減ったようにも見えた。IAのスタート時も傘を持ったおね〜さんの数がこれまた激減。パドックには行けなかったが、どうだったのだろう。景気後退を感じた全日本モトクロスでした。そんな中、スズキやカワサキは見た目にやる気満々のファクトリーマシンを両クラスで走らせてるし、ホンダも内情はわからないが見た目にはファクトリー然としたマシンだった。ヤマハは去年のマシンの改良版みたいで外観はわりとフツーでした。最後のレース、IBオープンで勝った佐藤選手。スタート前グリッドで待機してる時、ちょうどIA1の表彰台インタビューをやってて、成田選手が「うちのチームの19番佐藤選手が走るので応援してください。2位になります。1位は山本選手です。」みたいなことを言って、それで発奮したのかガッツあるレースで見事優勝してた。

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