2009年3月9日月曜日

波乱の

ディトナだったようですが、スチュワートはクラッシュ後、ヒルのバイクに乗ろうとする混乱ぶり。してやったりのローレンスはショートカットで上位浮上か。
リードのシリーズ戦略というか勝てなくても最低限のリザルトを残し、チャンスが来たらしたたかにいただく。負けが込んでもくさったりせずにやるべきことをやる。最初は何かスカしたカッコ付け野郎だと思ってたけど、去年の後半でプラクティスでの転倒後、ファイナルを根性で走りきりポイントを取ってタイトル獲得に結びつけた。恐るべき執念というか高いモチベーション、プロ意識を感じたね。あっでもスチュワートの戦線離脱でテンションが下がっていた時の転倒だったか・・・・リードのモチベーションもスチュワートがいてこそ保たれているものなのか。
確かにスチュワートの速さは異次元のものだが、諸刃の剣(まあそれがスチュワートのカッコよさでもあるわけだけど)でもある。ポイント差は速さの差を考えればまだまだスチュワートに余裕があるかもだが、もう一波乱くらいありそうな予感といったところでしょうか。

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