2016年5月22日日曜日

DoRideXCシリーズ#1ONOチャレンジに出場した

ということで、本日DoRideXC第1戦ONOチャレンジに出場しましたよ。朝起きて体重を量ったら61.8Kgとほぼ予定通りのコンディションか。一応前々日からは炭水化物多めの食事にしてカーボローディング的なことをしたつもりだ。でも前日の夕食は刺身とアスリート的ではなかったが・・・。
当日は試走が始まるあたりから予報通りに暑くなりなかなかしびれるコンディション。試走の前半は子供に付き合いショートコースを一緒に走る。ショートコースも思いのほかハードで子供も心が折れる寸前。次いで自分の練習にとフルコースを走る。どうしても降りて押さなきゃならないポイントや登りのギヤ比を確認しつつ1周走る。正直4周走るのはかなりキツそうだ。
子供のレースの撮影を終わらせ自分のレースの準備をする。せっかく買ったエナジーゼリーを飲むの忘れていたことに気付き慌てて吸い込む。スタート地点に集合したところで競技説明があったのだが、なんとレースは3周だという。直前に言われても・・・と思うが増えるんじゃなくて減るんだから全然ウェルカム。3周ならなんとかなりそうだ。しかも1周目は混乱を避け一部使われない部分があるらしい。実質2.8周くらいだろうか。スタート前に心が軽くなる。
スタートの合図がありスタートするが、先は長いのでのんびり漕ぎ出す。皆結構なテンションで1コーナに向かってる。しばし同レベルの人と抜きつ抜かれつを繰り返し、単独走行となる。1周目も終わりに近づき飲み物を飲もうとしたらボトルが落ちているではないか。このままでは熱中症になっちゃうかなと思いコースサイドにいた子供に飲み物を持って来てくれと頼む。しかし2周目の前半で誰かが「ボトル落としたでしょ」とコースサイドから手渡される。飲み物を取りに行ってくれた子供には悪いが飲み物は復活しのどの渇きを癒す。
レースの途中MCの方のアナウンスが聞こえ、どうやら6位で表彰の圏内とのことだ。マスター全体なのかマスター50クラスでの話なのかどっちだろうかと疑問に思いつつ走り続ける。一時前の人に近づくがラストラップで引き離されたり、後方から誰かが近づいてきてヒヤヒヤしたりとそれなりにレース展開を楽しみゴール。コース中盤にある舗装路の登りが本当にキツかった。降りて押した方が早かったかもしれない。
で、どうやら6位らしいので表彰式に行ってみる。いざマスタークラスになって6位のコースがかかるが自分ではない。集計間違いかと思ってたらなんと3位の時に呼ばれる。マスタークラスでも40歳以上と50歳以上と分けて表彰するシステムのようでマスター50の中で3位だったようだ。マスター50クラス7人中6位まで表彰とはDoRideさんも太っ腹だ。

リザルトの字面的には悪くないが、マスター50では1番若かったというのもあり何だか微妙。今回走って感じたのが、登りよりもむしろ自信のあった下りで前を走る人に引き離されるという現象があった。おそらく登りで全精力を使い果たし、いざ下りとなってもそれどころではないといったところが原因だろう。今回もまた課題タップリの内容だった。撮影してもらった動画を見たが、辛くなるとうつむく癖があるようだw。




本当に今日はバーべキュー日和だ。帰宅後片付けして夕食はお庭でバーベキュー。日が暮れると寒くなったがしばらく断っていたお酒を飲み、腹一杯肉を食べて慌ただしかった一日を終了する。

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