2009年5月11日月曜日

是非に及ばず・・・

ということで、「本能寺の変」が放送されました。気になっていた家康とのカラミは今回はなく、きっと後でなにかやるでしょう。だいたいは本能寺の王道路線だったが、最後に爆発したのは、本能寺の地下に火縄銃用の火薬庫があり、それに引火した(させた?)ためという伝説によるものでしょう。「人間五十年〜」はやらなかった。むずかしいのかな?舘ひろしの信長も(功名が辻)「夢幻のごとくなり」だけだったし。定番の「是非に及ばず・・・」良い悪いをあれこれ論ずるまでもないといった意味でしょうか。普段でも使う機会がないちょっと考えた。例えば・・・
●子供がシチューの皿をひっくり返した・・・・・・「是非に及ばず・・・」
●嫁の浮気が発覚した・・・・・・・・・・・・・・「是非に及ばず・・・」
●朝、会社に出勤したら社長が夜逃げしてた・・・・「是非に及ばず・・・」
・・・・こんなところか。
もうちょっと軽い場面でも・・・
●スタート後3速にシフトアップしようとしたら、
 ギア抜けして一気にビリになった・・・「是非に及ばず・・・」
●ローライズをはいているオネーチャンがしゃがんだとき、
 パンツどころかワレメまで見えた・・・「是非に及ばず・・・」(「苦しゅうない」)
●そのオネーチャンをよく見たらオバサンだった・・・・・「是非に及ばず・・・」
いろいろな場面で使えますな〜。


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