2009年5月1日金曜日

「敵は

本能寺にあり」ということで、光秀の動機だが、まあいろんな説があるようで、天下取りの野望だとか、四国のからみだとか、朝廷や将軍の黒幕説、そしてドラマでよくあるイジメなど。でもなんだかピンとこない。司馬遼太郎さんは「倒さんがために倒した極めて発作的な行動」って言ってたはず。まあそんなとこかなと思ってたら、2006年放送の「功名が辻」ではイジメプラス信長が天皇家を圧伏ないし消滅する意思を光秀にうちあけ、旧来からの権威を重んずる光秀が「足利将軍家だけならまだしも、天皇家までとは・・・」とついにキレた・・・・・みたいな表現だったはず。これはすんなり受け入れられる「動機」だったのだ。今年の大河はどんな描写かなと思っているところで、本能寺関連の本が書店に並んでたので「本能寺」前に読んでおこうと思い買って読んでみた・・・・・・・

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